クリコン 2

構成が、最近の通常コンサートみたいに、
ロックコーナーと演歌コーナーが、
きっぱり別れてしまう構成。
ちょっと違和感。
まえは、演歌、リズム歌謡、バラード、
クリスマスソングメドレー、ダンサーさんたちとの場面など、
しっくりと融合していて、
氷川きよしのすべての世界を、存分に楽しめた。
いまは、きよしくんのこころが、ロックに
行ってしまっている ということを如実に
あらわすコーナーに、
なってしまいました。
演歌ファンには、さみしい。
ロックコーナーに、一時間以上とり、
半分は、ハードロック。
音に、疲れる.........。
恋 燃ゆる すら、ロック調に、がなる。
枯れ葉 は、失った恋を枯れ葉で燃やして
焚き火みたいになってるかと、思えば、
真っ赤なドレス着てるきよしくんが、
スクリーンのバックの炎の中、踊り狂う
から、失恋の大火災状態😅に。
(消防車呼べ〰️😱 火事だぁあ〰️❗)
あんだけ、暴れるほど恋しいと、
やはり相手は重いよね。
ふられるわな。 すいません💦
ドレスのギャザーが、ちょっと雑。
それに、次の歌で、スカート部分とり、
パンツルックに、なるのはもったいない。
もっとはいてればいいのに。
一番派手で、似合ってました。
サバイバーは、安定してカッコいい。
なんだか、ズンドコ、サバイバーが、
きよしくんの二大ヒットソングみたいに、笑。
もっといっぱいあるはずですが。
こうなると、本人「私はサバイバーだけじゃない
」と、言い出しそう。
河村隆一さんの 「きよし この夜」を
クリコンだから、予定じゃなかったけど
無理やり入れた と言われてたが、
ちょっと失礼では?
クリコンなのに、最近クリスマスソングメドレーが
ほとんどないのも、さみしいです。
クリスマスコンサートですよね。
オリジナルだけで構成 といってたのに
ボヘミアンラプソディーは、シレッと
歌うし。
来年は、もう勘弁してほしい。
一年我慢して、聞いたんだから。
(こういう言い方されると、いやでしょう?苦笑😅)
ピストル額にあてる仕草も、自分のこころの
中のことだろうとは、わかるけど、
「メトロノーム」で、子供に自死を
止める歌を泣きながら歌ってたきよしくんは、
いまどこに隠れてるのか......。
コーナーを、割ってしまうと、
二人のまったく違うきよしくんを見ているみたいで。
なんとも奇妙な、気分で、見終わりました。
碧し で泣くくらいなら、しっかり
してください❗
バックの音は、素晴らしかった。
きよしくんの声は、綺麗すぎて、
まだまだ、ロックがうまいとは、言えない。
バックに負けてしまっている。
作詞も、またやるなら、もっともっと
勉強してね。
でも、今年最後のコンサート、
無事に完走、良かったです❗
おめでとうございました❗
あとはテレビで、応援します。